テレビでも特番でやるぐらい、空前の城ブームです。
我が家の息子もブームに乗っかり?城に興味を持ち、何冊も城関係の本を買わされました。
もともと小学校の高学年の頃から歴史が好きというか、
戦国武将のみ興味をもったというほうが正しいかもしれませんが・・・。
そんなとき、NHKの大河ドラマ真田丸がはじまり、親子で夢中になってみていました。
真田幸村の話なのですが、豊臣秀吉、徳川家康、織田信長と誰もが知っている人物がたくさんでてきました。
歴史に興味がない私でも夢中になって見てしまうぐらい、いいドラマでした。
そこから、豊臣秀吉が一番好きだった息子が大阪城に行ってみたいということで行ったのがきっかけで、“日本の国宝5城”めぐりがはじまりました!
“日本の国宝5城”とは、
・姫路城(兵庫県)
・彦根城(滋賀県)
・犬山城(愛知県)
・松本城(長野県)
・松江城(島根県)
の5城です。
残念ながら、松江城にはまだ行けてないのですが、今まで見た中では漆黒の松本城がかっこよくすてきでした。
別名カラス城とも呼ばれるお城です。
そして、どのお城を見るたびに昔の人の偉大さを感じます。
機械のない時代にこんな巨大な建物を建てるなんてすごいと思います。
息子も大きくなり一緒にお城を見に行く機会もなくなってしまいましたが、あと一つ、松江城を見に行き、いつか国宝5城を制覇したいです。
そして国宝5城以外にも、日本全国にはお城が25000以上あるそうですので、もし興味のある方いましたら、ぜひ行ってみて下さい。
スタッフF